「もう少し痩せましょう」

65歳を迎え、健康診断でそう言われた私。特に大きな病気はないものの、冬のかゆみ、原因不明の湿疹、鼻や喉の不快感…。多くの中高年が抱えるような、年齢のせいだと諦めかけていた数々の不調がありました。

そんな私が、ある出会いをきっかけに吉野敏明先生の「四毒抜き」を実践。これはキツイだけのダイエットではなく、根本から体質改善を目指す食事法です。その結果、わずか3ヶ月で体に驚くべき効果が現れたのです。

この記事では、私の人生を変えた「四毒抜き」のリアルな体験談と、そのやり方をお伝えします。

■ 原因不明の湿疹と不調…「四毒まみれ」だった私の食生活

思えば、私の体は不調のデパートでした。

  • 乾燥肌のかゆみ
  • 首や胸、ベルト周りの原因不明の湿疹
  • 鼻づまりや喉の痰
  • 春先のくしゃみや目のかすみ

そして、その原因は食生活の改善が必要なほど乱れたものだったのかもしれません。当時の私は、まさに「四毒」にまみれた食事を好んでいました。

  • :揚げ物、炒め物、マヨネーズが大好き。毎朝の目玉焼きは油で揚げ焼きに。
  • パン類:毎朝のトーストは欠かさず、おやつには菓子パン。(小麦抜きとは無縁の生活)
  • 砂糖:1日に5〜10杯飲むコーヒーには、必ず砂糖と牛乳。(砂糖断ちなど考えたこともない)
  • 乳製品:コーヒーに入れる牛乳。

その他にも、パスタや焼きそばなどの麺類、冷凍チャーハン、カレーライス…。魚より肉を好み、昼食はスーパーの揚げ物中心の惣菜が定番でした。

■ 65歳、本気で「健康寿命」を考え始めた私と「吉野先生」との出会い

転機が訪れたのは65歳になったこと。仕事で高齢の方と接する機会が増え、「健康寿命を伸ばす」という言葉がリアルに響くようになりました。

「自分は大丈夫」という思い込みが一番危ない。そう気づかせてくれたのは、家族の病気でした。

そんな時、YouTubeで健康情報を探す中で、運命的に出会ったのが吉野敏明先生です。

先生の評判の動画で語られる「四毒抜き」の話は、私の食生活そのものを指摘されているようで、衝撃を受けました。そして、「これだ!」と直感的に感じ、本格的に取り組むことを決意したのです。

■ 60代からでも簡単!私が実践した「四毒抜きのやり方」と驚きの効果

まず始めたのは、商品の成分表示を見ること。そして、「砂糖、パン類、乳製品、油」を徹底的に避けるというシンプルなやり方です。

特に「砂糖」と「パン(小麦)」はやめると固く決意し、バターやジャム、菓子パンなど、関連するものを一切買わないようにしました。朝食はトーストからスムージーへ。コーヒーはブラックに。

すると、すぐに体に変化が。

体が軽くなり、間食が欲しくなくなりました。そして3ヶ月後、私の体には奇跡のような効果が現れたのです。

  • 体重が約5kg減少!(89kg→84kg台へ)
  • 長年悩まされた湿疹が一切出なくなった
  • 汗がサラサラになり、夏の不快感が激減
  • 肌が内側からしっとりするように(美肌効果も)
  • 気になっていた体の匂いや頭皮のベタつきが消えた
  • 寝付きが良くなり、朝スッキリ起きられるように
  • 食後のだるさがなくなり、日中も快適

アンチエイジングにも繋がるような、嬉しい変化ばかり。60代からでも、根本的な体質改善は可能だと実感しました。

■ 四毒を抜き、私の食生活はこう変わった

今では、私の食生活はすっかり変わりました。

フライパンで油を使う料理はめっきり減り、食卓は魚と野菜が中心に。味噌汁や豚汁、蒸し野菜などをよく食べる、日本の古き良き食卓に戻ったような感覚です。

不思議なことに、あれだけ好きだった揚げ物やラーメン、ファーストフードを「食べたい」と全く思わなくなりました。

■ 最後に:健康は、最高の自己投資

「四毒抜き」は、私に健康な体だけでなく、快適な毎日と食費の節約という嬉しいおまけまでプレゼントしてくれました。

もし、あなたがかつての私のように、原因不明の不調や体型の変化に悩んでいるなら、ぜひ一度「四毒抜き」を試してみてほしいです。

そして、この健康法についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ私の人生を変えるきっかけとなった吉野敏明先生の書籍やYouTubeチャンネルをご覧ください。先生は「チャンネル登録者100万人」という目標を掲げて、日々パワフルに情報を発信されています。

▼書籍『四毒抜きのすすめ 小麦・植物油・乳製品・甘いものが体を壊す』はこちら (Amazon)
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▼吉野敏明チャンネル〜日本の病を治す〜はこちら (YouTube)
https://www.youtube.com/@yoshinodo

この記事が、あなたの健康寿命を延ばす未来への第一歩となれば、これほど嬉しいことはありません。