「四毒抜きを始めても続かない…」そんな悩みを抱える人は多いと思います。
パンや甘いものは中毒性があり、完璧を目指すと挫折しやすいのが現実です。
この記事では、私自身の体験を交えながら四毒抜きを継続するコツをご紹介します。
目次
なぜ四毒抜きは続かないのか?
- パンやお菓子には小麦・砂糖・油・乳製品がそろい、中毒性が強い
- 「完全にやめる」と決めると心が折れやすい
- 短期間で大きな結果を求めてしまう
私が実践した続け方
まずは一週間だけやってみる
最初から「一生続ける」と思うとハードルが高すぎます。
私はまず一週間だけ続けることを自分に約束しました。
一週間でも小さな変化が出始めますし、「できた」という自信が次につながります。
吉野敏明先生のYouTubeで勇気づけられる

正直なところ、最初の一週間では目立った変化がありませんでした。
「本当に痩せるのか?」「アトピーに効くのか?」と疑いたくなったのも事実です。
そんなときに支えになったのが吉野敏明先生のYouTube動画です。
吉野敏明先生チャンネルには、実際に結果を出した多くの人の体験談が紹介されており、有名人の梅宮アンナさんや熊谷真美さんの体験談も大きな励みになりました。
「やってみる」ことで気づいた変化
・朝食のトーストをやめ、ご飯に変えた
・コーヒーの砂糖とミルクをやめてブラックにした
その結果、こんな変化がありました。
- 食後のムカつきがなくなった
- 一日7〜8杯も飲んでいたコーヒーが自然と減った
- 「コーヒーが飲みたい」のではなく「砂糖が欲しかった」と気づいた
- パンをやめたら肌がしっとりし、かゆみがなくなった
- 体が軽くなり、頬のお肉が少し落ちた
- 食後の満腹感でのだるさがなくなった
「苦しんで続ける」よりも「害のあるものにお金を使っていたことを悔いた」気持ちの方が強く、自然と継続できるようになりました。
続けるための考え方

- 完璧主義ではなく「7割でOK」
- 外食や付き合いでは無理せず楽しみ、戻せば大丈夫
- 結果が出ない時期も「体が変わろうとしている」と信じる
- 他の人の体験談を見ると勇気が出る
まとめ:続けるコツは「やってみる」こと
四毒抜きを継続するコツは、難しい理論ではありません。
「まず一週間やってみる」こと。
そして結果が出たときの自分をイメージし、喜んでいる姿を思い描くことです。
私はこの小さな工夫で、体が軽くなり、肌も整い、毎日が楽しくなりました。
あなたもぜひ、「とりあえず一週間」から始めてみてください。
きっと自分の体が応えてくれるはずです。