60代の気づき:「オレ流・四毒抜き」を始めた理由

60代の気づき:「オレ流・四毒抜き」を始めた理由

食べたいものを食べて健康になれば嬉しく思います。
体が欲しがるものを食べていれば健康で充実した毎日を送る頃ができる!

その記録を残しておきたいと思ってこの記事を書いていきます。

四毒抜きの気付き:若い頃は、何を食べても平気だったが・・・

あなたもこんな経験、ありませんか?
学生時代は、ラーメンに大盛ごはん、部活終わりには唐揚げ定食。
社会人になれば、朝はマック、昼はパスタ、夜は接待で居酒屋三昧…。
僕自身、まさにそんな生活を何十年も送ってきました。

 

でも――
60歳を過ぎた今、ふとした瞬間にこう思ったんです。
「あれ?最近、脂っこいものがしんどいな…」

 

気づかないうちに、体は変わっていた

若い頃は「何を食べても平気」でした。
20代は東京での営業職。接待漬けの生活で、たった3ヶ月で10kg太ったことも。
それでも健康診断では何も言われなかったし、仕事だから仕方がないと思っていました。

 

40代になってもその食生活を続けていたけど、
ある日突然「唐揚げが重い」「朝がだるい」「なんとなく胃がもたれる」。
それでも気のせいにしていました。
…でも、60を過ぎた今、確信に変わったんです。

 

体が教えてくれた四毒抜き

僕が最近になって出会った言葉──
それが「四毒抜き」。

 

  • 白砂糖
  • 小麦
  • 添加物
  • 乳製品

 

これらを減らしてみると、体がどんどん軽くなる。
そんな話を聞いたときに、ふと自分のここ数年の変化を思い出しました。

 

甘いものを欲しくなくなった

 

ビールを飲まなくなった(自然と)

 

食べたいのは、塩サバ、味噌汁、納豆、煮物…

 

体はずっと前から「教えてくれてた」んじゃないか?
そう思ったとき、「これは始めなきゃ」と感じました。

 

僕にとっての「オレ流・四毒抜き」とは?

「厳密に抜く」ではなく、
「体の声に従って、余計なものを引き算する」。
それが僕にとっての四毒抜きです。

 

たとえば──
無理に砂糖を全部やめるのではなく、
「欲しくなくなったから、自然に減った」くらいがちょうどいい。

 

これが、オレ流です。

 

オレ流四毒抜きはこんなところから始めました。

 

 

まずは、コーヒーをブラックに!

そしてパンを食べるのをやめた^^

僕はコーヒーが好きだったので、一日に4~5杯飲んでいます。
砂糖は、体に良くないということは聞いていましたが、どうして悪いのか?ということを詳しくは知りません。
昔から、コーヒーフレッシュは使わず、牛乳を少し入れて飲んでいました。

 

四毒抜きを調べていたら、乳製品も良くないということで、いっしょに断ちました

 

四毒抜きでは、小麦を断つことを推奨されていたのでパンもいっしょにやめることにしました。
僕は、毎朝パンとコーヒーが朝食でした。
特にトーストが好きで、朝目玉焼きと一緒に小岩井のマーガリンをたっぷりのトーストを食べていました。

 

朝飯チェンジへの挑戦

四毒抜きを知ってから、最悪の朝飯ということを知りました。
まず、砂糖・マーガリン・植物油をご丁寧に規則正しく食べていのです。

 

しかし朝食抜きでは体が持ちませんし、健康的にもよくないといわれていますので、朝はバナナと小松菜のスムージーにチェンジしました。
スムージーだと油もマーガリンも砂糖も抜くことができます。

 

こんな感じで、できることを無理のない範囲で取り組んでいます。

 

気づいた時が、その時です

このブログを読んでくださっているあなたも、
もしかすると同じように「体の違和感」に気づいているかもしれません。

 

もし、
「最近コッテリ系が重いな…」
「朝がスッキリしないな…」
そんな風に思っていたら、それがスタートのサインです。

 

60代の今だからできる“食べ直し”

若い頃は、がむしゃらに食べて、働いて、走ってきました。
でも今は、ちゃんと自分の体と向き合える時間があります。
「食べ直す」ことは、自分の人生を整えること。

 

 

四毒抜きは、その第一歩です

 

これから、僕の“オレ流”のやり方をこのブログで共有していきますので、
もしよかったら、あなたも一緒に“自分の体の声”を聞いてみてください。