次に抜くのは〇〇!オレのペースで進める四毒抜き

次に抜くのは〇〇!オレのペースで進める四毒抜き

ストレスを溜めないオレ流四毒抜き!

「全部やろうとすると、挫折する」

四毒抜きというと、白砂糖・小麦・添加物・乳製品。
いっぺんに全部やろうとすると、ものすごくハードルが高く感じます。

 

「今日から全部やめます!」
…なんて意気込んだものの、すぐにリバウンドするのはよくある話。

 

だから僕は、“やめる順番”を決めて、ひとつずつ取り組むというやり方にしました。

 

「一番厄介なのは、無意識に摂ってるアレ」

最初にやめたのは菓子パン。
これはハッキリ「甘いし、体に悪そう」と自覚があったから、割とスムーズでした。

 

でも、次にやめようとして悩んだのが──
**「乳製品」**でした。

 

なぜなら、パンやお菓子、コーヒー、シチュー、外食など、
“気づかないうちに使われている”ことが多いから。

 

意識してないと、あっという間に摂取してしまう。
これはまさに、「隠れ毒」だと思ったんです。

 

なぜ乳製品を次に抜こうと思ったのか?

正直、牛乳が嫌いなわけじゃありません。
むしろ、コーヒーにミルクを入れるのが好きだったし、
ヨーグルトも毎日食べていたくらいです。

 

でも、こんなことに気づいたんです。

 

  • ヨーグルトを食べた日は、なんとなくお腹が張る
  • チーズを食べると鼻水が出やすい
  • 乳製品を摂らないと体が軽く感じる

 

これ、完全に体のサインじゃないか?と。

 

オレ流・無理しない“乳製品の抜き方”

僕は「完全にやめる」よりも、置き換えと間引きを意識しています。

 

  • 牛乳 → 無調整豆乳
  • チーズ → 発酵食品(味噌・納豆・ぬか漬け)
  • ヨーグルト → たまに。体調に合わせて。

 

「今日から一切ダメ!」じゃない。
「今は必要なさそうだから、今日はやめとこう」くらいの柔軟さが、
僕にはちょうどいいんです。

 

「ペースは自分で決めていい」

読者のあなたへ:

 

健康法というと、「絶対やめる」 「全部我慢する」 みたいなストイックな印象が強いですが、
僕はそれが苦手です。

 

むしろ、**“自分の体と相談しながら、調整していく”**というやり方が、
長く続けるにはぴったりだと思っています。

 

あなたにも、あなたのペースがある。
それでいいんです。

 

やめる順番は、体が教えてくれる

最初にやめるもの、次に減らすもの、まだ手をつけてないもの。
全部、自分の体がちゃんとヒントを出してくれてるんですよね。

 

だから僕は、これからも体と対話しながら、
一つずつ“毒を手放していく”つもりです。

 

次はどれを抜こうかな?
そんなことを考えられるようになっただけで、
少しずつ人生が整ってきている気がしています。