オレ流・四毒抜きのおやつ!有機おかき・有機せんべいは小さな選択

オレ流・四毒抜きのおやつ!有機おかき・有機せんべいは小さな選択

四毒抜きを実践すると基本的に必要ないと思います。
いつもは食べないのですが、午後から暇になったときなどちょっとお茶菓子が欲しくなる時があると思います。

そんなときのオレ流は、有機せんべいです^^

「ちょっとだけ、口が淋しくなるときがある」

四毒抜きを始めてから、食生活がだいぶ整ってきました。
朝は味噌汁と納豆、ご飯と漬物。
夜も揚げ物やこってり系を控え、体が軽くなったのを実感しています。

 

 

でも正直なところ、おやつだけは少しだけ困っていました。

 

食後や夕方、小腹が空く。
お茶を飲んでごまかしてみるものの、
ふとした瞬間に**「口が淋しいな…」**と感じることがある。

 

「今までのお茶菓子は、甘すぎた」

かつては、そんなときに甘いものをつまんでいました。
饅頭、どら焼き、コンビニスイーツ。
ときにはスナック菓子を開けて、気づけば完食。

 

でも今になって思うんです。
あれは“口”が欲しかったんじゃなくて、“脳”が欲しがっていただけ”だったのかもしれないと。

 

「国産もち米使用、有機おかき」

今日、スーパーでたまたま見かけたおかき。
値段は、よくあるスナック菓子の3倍近くしました。

 

でも、裏を見てみると…

 

  • 国産のもち米使用
  • 植物油などの添加物なし
  • 原材料がシンプル

 

四毒に挙げられる添加物・油・砂糖が一切入っていない。
「これは一度試してみよう」と思って、買って帰りました。

 

食べてみて、驚いた。

口に入れた瞬間、甘くない。
でも──

 

噛めば噛むほど、もち米のほんのりした甘みが出てくる。
塩分も控えめで、“自然”ってこういう味なんだなと実感。

 

何よりも驚いたのは:

 

  • お腹にたまらない
  • 後を引かない
  • 食べた後の罪悪感がゼロ

 

むしろ、「食べてよかったな」という満足感が残ったんです。

 

お茶とともに、おかきを。これがオレの新しい習慣。

これまで「お茶=甘い和菓子」というセットが当たり前だったけど、
これからは変えていこうと思う。

 

お茶と有機おかき。
ほんのりした自然な甘さを楽しみながら、
食べすぎることもなく、体も心も軽やかにいられる。

 

それが、今の僕にとって**“ちょうどいい幸せ”**です。

 

読者のあなたへ:「おやつも整えると、人生が変わる」

「ちょっとだけ何か食べたい」
「でも体に悪いものは避けたい」
そんなときに、あなたも“オレ流”に合ったおやつを見つけてみてください。

 

 

高くても、未来の自分に投資するつもりで。

 

たった一つのおかきが、
あなたの一日を整えてくれるかもしれませんよ。

 

「口さみしい」時間が、楽しみに変わる

四毒抜きは、我慢の連続ではなく、心地よさを探す旅なんだと感じています。
その旅の途中で出会った“おかき”という味わい。

 

高いけれど、価値は何倍にも感じられる。
それが「オレ流・食の見直し」の醍醐味です。