四毒抜きを始めてみて感じた、“体の変化”と“心の変化”

四毒抜きを始めてみて感じた、“体の変化”と“心の変化”

なんとなくですが、体が軽くなりました!
体に良いことをしている意識なのかおかしやスナックは欲しくなくなりました。

最初は“何となく”だった

僕が四毒抜きを始めたきっかけは、
「体が前ほど重いものを欲しがらなくなった」──
そんな感覚でした。

 

特別な病気があったわけでもなく、
誰かに「やりなさい」と言われたわけでもない。
でも、ふと気づいたんです。

 

「あれ、最近ビールも甘いものも、いらないかも」

 

その“何となく”を信じて、やってみました。
四毒(白砂糖・小麦・添加物・乳製品)を、無理なく少しずつ減らしてみたんです。

 

気づくこと」がすでに変化の始まりだった

「体が求めなくなった」とは言え、
今まで40年以上も染みついた食習慣を変えるのは、正直ハードルが高いと思っていました。

 

でも、やってみると意外とスムーズだった。
なぜなら、体が“変化を歓迎していた”からです。

 

  • 朝の目覚めが軽い
  • 食後に眠くならない
  • 胃のムカムカが減った
  • 食べることが楽しみになった

 

たったこれだけでも、毎日の快適さが全然違うんですよ。

 

やってみて感じた“体の変化”

● 胃もたれしない。これだけで1日の気分が違う

唐揚げ、こってりラーメン、脂の多い肉──
今までは「満腹=満足」だったのが、
いまは「心地よさ=満足」に変わってきた感覚です。

 

● 体の“リセット力”が働いている気がする

四毒を減らしたことで、
体が「本来の力を取り戻している」ような気がします。

 

便通がよくなったり、肌がカサつかなくなったり──
サプリじゃなく、自分の体が働き始めた実感があります。

 

そして、感じた“心の変化”

一番大きかったのは「自己肯定感」でした。
今までの自分を責めるのではなく、
**「ああ、ちゃんと体の声を聞けている」**という安心感。

 

四毒抜きを始めてから、
“ちゃんと自分と向き合っている”という感覚が、
少しずつ心にも余裕をもたらしてくれています。

 

完璧を目指さなくていい

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
でも、ひとつだけお伝えしておきたいのは──

 

**「全部やらなくても大丈夫」**ということ。

 

僕も、乳製品を完全に抜いてるわけじゃないし、
たまには小麦や砂糖も摂ります。
でも、「意識して少しずつ変える」だけで、体も心も変わっていきました。

 

「続けたくなる心地よさ」があった

四毒抜きは、がんばる健康法じゃなくて、
“自然に戻る”ためのシンプルな生き方なのかもしれません。

 

まだ始めたばかりだけど、
“これは一生続けられそうだな”と思えるようになってきた、
そんな今日この頃です。