この四毒抜きで目指す“ちょっと先の自分”

この四毒抜きで目指す“ちょっと先の自分”

普段の食事を少し見直すことで、
半年先・一年先の自分がどのように変化しているだろうか?

「昔と同じように食べても、昔と同じではいられない」

20代のころ、どれだけ食べても太らなかった。
30代、忙しさに任せて食べたいものを食べていた。
40代、少し気になり始めたけど、生活を変える余裕はなかった。

 

そして60代。
体の声がハッキリ聞こえるようになった。
「今のままではまずい」──そんな直感が、確かにあった。

 

「病気になる前に、整えたかった」

健康診断で“異常なし”だったとしても、
なんとなく重い、なんとなくダルい、なんとなく気分が晴れない。

 

そんな毎日を送っていた。

 

病気になってからでは遅い。
今ならまだ、自分の力で戻せるかもしれない。
そう思って、四毒抜きを始めた。

 

理想の未来:「ちょっと先の自分」を想像する

僕が四毒抜きをして目指しているのは、
“筋トレでバキバキになる”でも
“ファスティングで一気に痩せる”でもない。

 

目指しているのは、**「いつも機嫌よく過ごしている自分」**だ。

 

  • 朝、スッキリ目覚めて
  • おいしく朝ごはんを食べて
  • 日中も眠くならず、軽やかに動けて
  • 夕食後はのんびり音楽を聴いたり、家族と話したり
  • 夜は気持ちよく眠れる

 

そんな何気ない日常の積み重ねが、
**僕にとっての「理想のちょっと先」**なんだと思う。

 

「やめられない日」もある

もちろん、理想通りにはいかない。
甘いものが食べたくなる日もある。
外食でつい、ラーメンを選んでしまう日もある。

 

でも大丈夫。
僕はもう、自分を責めないことに決めた。

 

だって、「戻る場所」はもう見つけたから。
四毒抜きは、僕にとっての“整える軸”になっている。

 

「ちょっと先」を一緒に目指しませんか?

読者のあなたへ:
急に変わる必要なんて、ない。
完璧にやる必要なんて、もっとない。

 

「少しずつ整っていく」
「無理せず、でも確実に変わっていく」

 

そんなペースでいい。
そんなあなたと一緒に、僕も進んでいきたい。

 

「自分を大事にする食事」が、人生を変える

誰かのためではなく、
流行のためでもなく、
“自分のために食べ方を見直す”。

 

それだけで、こんなにも体と心が穏やかになるんだと、
四毒抜きを始めてから気づいた。

 

このブログを通して、
「自分の体をちゃんと大事にできる自分」になっていく過程を、
これからも発信していきます。