食べたいものを食べて健康になれば嬉しく思います。
体が欲しがるものを食べていれば健康で充実した毎日を送る頃ができる!
その記録を残しておきたいと思ってこの記事を書いていきます。
20代のころ、どれだけ食べても太らなかった。
30代、忙しさに任せて食べたいものを食べていた。
40代、少し気になり始めたけど、生活を変える余裕はなかった。
そして60代。
体の声がハッキリ聞こえるようになった。
「今のままではまずい」──そんな直感が、確かにあった。
健康診断で“異常なし”だったとしても、
なんとなく重い、なんとなくダルい、なんとなく気分が晴れない。
そんな毎日を送っていた。
病気になってからでは遅い。
今ならまだ、自分の力で戻せるかもしれない。
そう思って、四毒抜きを始めた。
僕が四毒抜きをして目指しているのは、
“筋トレでバキバキになる”でも
“ファスティングで一気に痩せる”でもない。
目指しているのは、**「いつも機嫌よく過ごしている自分」**だ。
そんな何気ない日常の積み重ねが、
**僕にとっての「理想のちょっと先」**なんだと思う。
もちろん、理想通りにはいかない。
甘いものが食べたくなる日もある。
外食でつい、ラーメンを選んでしまう日もある。
でも大丈夫。
僕はもう、自分を責めないことに決めた。
だって、「戻る場所」はもう見つけたから。
四毒抜きは、僕にとっての“整える軸”になっている。
読者のあなたへ:
急に変わる必要なんて、ない。
完璧にやる必要なんて、もっとない。
「少しずつ整っていく」
「無理せず、でも確実に変わっていく」
そんなペースでいい。
そんなあなたと一緒に、僕も進んでいきたい。
誰かのためではなく、
流行のためでもなく、
“自分のために食べ方を見直す”。
それだけで、こんなにも体と心が穏やかになるんだと、
四毒抜きを始めてから気づいた。
このブログを通して、
「自分の体をちゃんと大事にできる自分」になっていく過程を、
これからも発信していきます。